SAKAE
NATSUMI

RK0002

性別/女性出身大学/龍谷大学出身学部/経済学部
出身地/大阪府居住地/大阪府卒業予定年/2025年3月
希望業界/絞らない、金融希望職種/営業、経理、絞らない希望勤務地/絞らない
タイプ/アクティブ趣味特技/資料整理資格/日商簿記3級・数検準2級(数IIBまでの範囲)・英検2級
プライベート/遊びに行くか(友達とカフェいったり、買い物行ったりしている)寝てるか部活・サークル/キャリサポ(イベント企画などをやったりするサークルの代表をしている)、塾講師夢/人生楽しんでる大人になりたいと思っている。自分で選択肢を取れるようになっていきたい。完全に誰かのものとで一方的な指示を受けながらやるのは面白くない
自己PR/私はグループで話し合いをする時、個人の意見を聞いたうえで、全体として意見をまとめることが得意です。 ゼミ活動の一環で行われたディベート大会では、10人グループで事前にまとめた意見を述べながら、他グループとどちらが優勢であるかを競い合いました。事前準備の始めは4人ほどが意見を出し合い、ほかの人はそれに賛同するだけでした。その時私は全員の意見が話し合われているのではないことに気づき、一人ひとりに話を振る形で全員の意見を出してもらいました。すべての意見を類似したものでまとめ合いながら、3つの立場の意見を立てて、そこで再度話し合いをすることにしました。1度全員が話をしているため、まとめるときにも殆どの人が意見を述べてくれて、最終的に全員が納得できる意見をまとめることが出来ました。そのおかげでディベート大会でも勝つことが出来ました。このように自ら意見を出さない人にも話を振ることで全員の意見を出し合い、全体として一つの意見にまとめることが出来ます。
過去編 中学生のとき、私はとても人の目を気にする性格でした
親や教師からの評価を気にしたり、また部活内での人間関係が良好ではなかったため仲間外れにされないかを気にしていて、やりたいことや本心を話すことが苦手でした。しかし高校時代の部活では同級生が信頼できる仲間であったため、周囲の目を気にせず本心で発言することが出来るようになりました。その経験から自分の本心を伝えても嫌われることはない、むしろ本音で話すことでより信頼できることを学びました。また大学生になり、意外と人は私を見ていないということに気が付いたことで一層人の目を気にすることを止めました。その結果今では人の目を気にすることが減り、本心からやりたい行動が出来るようになりました。
現在編 小さなことでも一人一人と関わることで影響を与えることが出来ることを学んだ
私はなりたい人物像があります。それは、存在が周りを明るくする人になるということです。ある芸能人の考え方や行動に影響を受けて、思考が明るくなり活発的に楽しく生活を送っているため、私自身もそんな影響を与えるような人になりたいと思いながら、日々過ごしています。 現在私は学生団体に所属しており、挑戦のハードルを下げるというコンセプトで学生約30名のイベントを作っています。初参加の方がイベントを楽しいと思ってもらうため、また、一緒に挑戦する仲間を作ってもらうために、挨拶時は私から積極的に声をかけて、複数人の会話の輪を作るように行動しています。このような行動からイベント参加後には、声をかけてくれたことでイベントを最初から楽しむことが出来たという声をいただくこともありました。小さなことでも一人一人と関わることで影響を与えることが出来ることを学んだため、今後も明るい影響を与えれるような人になるよう努力していきます。
未来編 人生を楽しむ人になりたいです
将来私は人生を楽しむ人になりたいです。とある大人から「学生のうちは将来のことを考えず楽しんだ方がいいよ」と言われたことがあります。理由を聞くと、社会人になったら嫌でも悩みが増えて、自由が無くなり、楽しいことが少なくなるそうです。私は人生100年時代といわれるこの世界で、学生だから楽しい・社会人は楽しくないという考えで過ごすことにとても苦痛を感じました。逆に自由を得ることが出来れば楽しいことが増えるのではないかとも思いました。 今はまだ自由とは何かがはっきり定義できていないので具体的には動けていません。ただ今は視野を広く持つ、そして選択肢を増やすために、様々な立場の人と関わり、それぞれの世界を見るようにしています。そして何を楽しいと思うのかを確かめながら過ごすことで、楽しい人生を歩む準備をしています。